中古車の査定の仕組み

中古車の査定の仕組み記事一覧

新車とは違い、中古車は状態が一台一台、様々であると言えます。車種や年式だけでなく、走行距離や修理歴、利用していた環境、傷の有無やその程度、そして外見からは判別できない内部の状態まで、ひとつとして同じ車はありません。それらをすべて含めて自動車の価格を算出するのが、中古車の査定です。ゆえに、中古車の査定はとても難しいものとなります。適正な査定を支えるために、経済産業省と国土交通省の指導の下、一般財団法...

愛車を下取りもしくは売却で査定をしてもらう際に、どのお店に出しても大枠での基準となる価格は同じです。なぜならば日本自動車査定協会による中古自動車査定制度により、査定基準価格が決められているからです。この査定基準価格は、中古自動車を国産車と輸入車の二つに分け、中古車市場の相場を参考にして毎月更新されています。この査定基準価格が適用可能である中古自動車は、内装と外装が無傷であること、走行距離が標準以内...

中古自動車の査定に当たっては、日本自動車査定協会による査定基準価格が適用されるのが一般的です。基準価格から、中古車として流通させるための各種コストやお店の利益をとり、さらに各社の調整を行って基本価格が算出されます。同じ車であっても、査定をしてもらったお店によって査定額がまちまちだったという話もよく耳にしますが、このスタートとなる基本価格算出の時点において買取業者の販売力や在庫の状態、部品価格や整備...

新しい自動車を購入するディーラーなどでの下取りと、車買取専門店などでの車買取を比較した際に、よく「下取りよりも車買取のほうが高く愛車を売れる」と言われることがあります。実際にはどうなのでしょうか。車買取専門店が持つ強みは、買取った車の販売力が高いというところにあります。販売のルートが強力で、そもそも買取った車を在庫として抱える期間が短い上、中古車流通業者で行われるオートオークションで車を売却するこ...

愛車を車買取や下取りに出すときに、自動車のオーナーとして気になるのは、愛車の売却価格の相場ではないでしょうか。査定をしてもらった際に、その相場よりも高いか低いかは、そのお店に愛車を任せるかどうかの大きな基準のひとつになるに違いありません。中古車の査定相場は、ベースになるものとしては日本自動車査定協会が定める中古自動車査定制度があり、中古自動車査定士資格制度も設けられています。ただしこれらは基準とは...

中古車は、その需要が地域や季節によって差が出てくる商品です。例えば雪の降る地域であれば4WD車の需要が高く、冬に向けてその人気が上がります。また夏のアウトドアシーズンの前には、アウトドアに適した4WD車やワゴン車、ワンボックスカーなどの人気が高まります。スポーツタイプの自動車やオープンカーであれば、冬よりも夏に売れ行きが上がるのも当然のことでしょう。さらには、公共交通機関が発達していない、自動車が...